2月4日は立春。
暦のうえでは春の始まりですが、まだまだ寒さは厳しいですね。

さつま薬局 子宝便り vol.20 発行しました。

今月のテーマは「舌診(ぜっしん)」です。
漢方ならではの診断法である「舌診」。
東洋医学では、古くからその人の第一印象や、声の調子、舌の状態、脈の感触などの身体の表面に現れる変化を細かく観察し、身体のどの部分に問題があるのかや、その重症度などを判断し、治療の目安としてきました。

「舌診」とは舌の状態をチェックして今の状態を探ることです。
現代医学的には同じ病名であっても、舌の状態は同じではありません。
不妊症の場合も同様であり、相談者の舌の状態は処方を決める目安となります。

そのほか妊活に役立つ情報をお届けしています。
2月1日より配布いたしております。