バルトリン腺炎漢方相談

喜びの声が全国から続々!
バルトリン腺炎・嚢胞の辛い痛みのお悩み・ご相談を
専門の女性薬剤師が一緒に解決いたします。

全国から年間540名の方にご相談いただいています。(令和5年実績)
バルトリン腺疾患の相談は専任の女性薬剤師が担当しますので、安心してご相談ください。

悪化する腫れや痛み、繰り返し再発するバルトリン腺囊胞でお悩みではありませんか?慢性的な腫れやしこりが気になっていませんか?
■痛い処置や手術を受けたくない。
■穿刺(注射針で抜く)や切開、レーザー術など病院で処置をしても再発を繰り返す。
■手術(開窓術)を受けたが再発した。
■長期間、腫れやしこりがある。
■市販薬の竜胆瀉肝湯・排膿散及湯・十味敗毒湯などの漢方薬を試したが効果がない。
■近所にはバルトリン腺疾患に詳しい漢方薬局がない、満足する相談が受けられない。
■不安や疑問をしっかり相談したい・親身になってアドバイスして欲しい。

バルトリン腺炎・嚢胞とは?

バルトリン腺は、女性の膣の左右にある分泌腺で本来は性交渉を円滑にするための分泌液を出すところです。
バルトリン腺囊胞は、何らかの原因でこの分泌液の出口が腫れて詰まってしまい、中に液が溜まり袋状の腫れが生じます。小豆くらいの小さなしこりからピンポン玉くらいに腫れることがありますが、痛みはほとんどありません。
バルトリン腺炎は、この分泌液の出口に細菌が感染して、赤く腫れて痛みが起きます。
バルトリン腺膿瘍は、さらに詰まった腺の中で菌が繁殖して膿がどんどんできて腺そのものが膨らんできます。痛みや発熱を伴い、腫れが大きくなると、圧迫されて痛みがひどくなったり、歩く痛みを感じる場合もあります。
ピンポン球大からひどくなると鶏卵大、なかにはテニスボールくらいの大きさに腫れあがる方もいらっしゃいます。

閉塞の原因は通常不明ですが、めぐりが悪く詰まりやすい体質に加え、女性ホルモンの変動や、疲れやストレスなどで免疫力が下がると悪化する場合が多くみられます。
また、一度良くなっても繰り返し再発することがあります。

専門の女性薬剤師が対応しますので安心してご相談ください

「病院で痛い処置をしたくない」「再発が怖い」「手術したくない」「腫れや痛みで悩んでいる」など、つらく不安な悩みを解決しましょう。
漢方は体に負担が少なく、「漢方で楽になりました」「もっと早く漢方を飲めば良かった」「長い間悩んでいた腫れがほとんど気にならなくなった」など嬉しいご報告をいただいています。ご相談では不安な気持ちを少しでも解消できるように努めていますので、お気軽にお問い合わせください。

【担当薬剤師プロフィール】

田之上顕子(たのうえあきこ)
鹿児島市生まれ 熊本大学薬学部卒 
お客様との会話が元気の素!女性のデリケートな気持ちに寄り添い、明るく前向きな気持ちになっていただけるお手伝いができたらと思っています。親身になって対応していますので、不安や疑問など遠慮なくご相談ください。
婦人病・更年期・月経・PMS・冷え・不妊など女性の不調はおまかせください。
沖縄と東京ディズニーリゾート好きな2児の母。南日本新聞フェリア「手軽にアンチエイジング おいしい薬膳ごはん」で薬膳レシピを連載。趣味はショッピング・テニス・音楽鑑賞。薬剤師歴は20年以上

こんな不安が解決しました

自然治癒したい!
自然治癒したい!
 
できれば手術はしたくない...
できれば手術はしたくない…
 
繰り返し再発する症状を何とかしたい!
繰り返し再発する症状を何とかしたい!

バルトリン腺の漢方での改善症例

改善症例03

【相談者 40代】鶏卵大の腫れと痛み、座るのも歩くのもつらい

鶏卵大の腫れと痛み、発熱もあり。婦人科で処方された抗生剤の服用で一時的に治まったものの、数日で腫れが再発。病院では穿刺(注射で膿を抜く)か切開かと言われたが、できれば自然に治したいと相談。
→漢方を開始して3日目に膿瘍が自然に自壊、膿が排出されほとんど腫れがなくなった。15日後小さなしこりのみとなる。(抗生剤で一旦腫れがひいても、バルトリン腺のつまりが解消されなければ再発します。漢方薬でつまりの原因を解消することで再発しにくい状態に導きます)

改善症例04

【相談者 40代】再発を繰り返すバルトリン腺膿瘍

数ヶ月おきに腫れてそのたびに穿刺や抗生剤を服用している。今回は腫れ・痛みが続いて2種類の抗生物質を服用したが良くならない。ネットをみて市販薬の十味排毒湯・排膿散及湯・竜胆瀉肝湯を服用してみたが効果がない。なんとか不快な症状から解放されたいとご相談。
→漢方を開始して2~3日目に膿瘍が膨らみ水ぶくれの様になった後、自壊。数日間膿が排出され腫れがなくなり小さなしこりのみとなる。(市販薬の十味排毒湯・排膿散及湯・竜胆瀉肝湯などで効果がでず、さつま薬局にご相談いただく方はとても多いです。漢方薬で効果をだすには、選薬や組み合わせが重要です。専門の薬剤師が最適な漢方薬を提案します)

改善症例01

【相談者 30代】慢性的に腫れているバルトリン腺嚢胞

4年前に発症し、慢性的にピンポン大に腫れている。痛みがでたことがないので、病院では経過観察といわれているが、日によって大きくなる日もあり、いつか痛くなったり大きくなったりするのではと不安を感じている。なんとか腫れを小さくしたい。
→漢方を服用し始めて、固くなっていた腫れが少しずつ柔らかくなってきた。漢方薬をこつこつ続けていただいたところ、3ヶ月目から小さくなりはじめ、4ヶ月目にはピンポン大⇒ビー玉大まで一気にしぼんだ。(慢性的に腫れている場合は少し時間がかかりますが、漢方薬をコツコツ続けることで徐々にしこりが柔らかく小さくなります)

改善症例02

【相談者 40代】手術はしたくない・・・再発を繰り返すバルトリン腺嚢胞

16年前に発症。以来再発と穿刺を繰り返している。今回も再発して穿刺したが、医師からは「全部取り切れてないからまた腫れるよ。手術をしたほうがいい・・・」と言われた。
→漢方を開始してしばらくは変化がなくうずら卵大のしこりのまま。20日過ぎた頃から日に日にしこりがやわらかく小さくなり始める。1ヶ月半経過した時点でピーナツより小さいくらいの大きさにしぼんで圧迫感が全くなくなった。
(「できれば手術をしたくない」とのご相談はとても多いです。術後の痛みや、再発の可能性を考えると、手術をする前に一度漢方を試してみる価値はあると思います)

▼こちらで多数の症例をご紹介していますので、自分に近い解決法を見つけられます。
バルトリン腺炎漢方 症例一覧 

 

相談者体験談ブログ 
「バルトリン腺炎は漢方で治るのか!?」 
その1 その2 その3 その4

当薬局の漢方薬の体験談ブログです。
レーザー手術後の再発で、さつま薬局の漢方薬を試された方が、ブログを書いてくださっています。
漢方薬の味や体調変化・効果など、ぜひご覧ください。

 

漢方のアプローチとは?

アプローチ1

溜まった分泌液を排出させ、腫れやしこりをなくす 

自然治癒力を活かして溜まった分泌液を排出させます。(自壊して排膿する場合と、徐々にしぼんでいく場合があります)

アプローチ2

バルトリン腺のつまりを解消

バルトリン腺のつまりの原因となる体の中に溜まった余分なものを排出させ、閉塞したバルトリン腺の開口部を元の詰まらない状態に戻していきます。

アプローチ3

再発しないように体質改善

つまりや腫れが再発しないように体質改善しながら、免疫力が落ちないような漢方や養生を提案します。

再発しにくい体づくりを

バルトリン腺疾患は、良くなっても再発を繰り返す場合が多く、数年~20年以上お悩みの方も少なくありません。慢性的に腫れていたり、再発を繰り返してお悩みではありませんか?できれば手術はしたくないですよね。再発を繰り返す方の多くは、代謝や血の巡りが悪い・免疫力が低い・体力がないなど体質に問題があります。加えて疲労・ストレス・年齢的な体の変化・月経周期なども関係しています。バルトリン腺は一度囊胞ができてしまうと完治が難しい疾患です。ですが、良い状態を維持することで再発しにくくなります。再発予防のための体づくりもお気軽にお尋ねください。

 

ご相談から漢方薬のお受け取りまでの流れ

バルトリン腺炎の漢方相談は、電話相談または来局をお選びいただけます。

●当日のご相談を希望される方

099-800-4339までお電話ください。
受付時間:(月~木)10:00~12:00、15:00~18:00/(土曜)10:00~12:00、14:00~16:00 
定休日:金・日・祝 (臨時の営業変更は、コチラでご案内しています)

●翌日以降を希望される方

ご予約  

事前にWeb予約をお願いします。
コチラからメニュー「バルトリン腺炎・バルトリン腺膿瘍の漢方相談」お選びいただくと、予約可能な日時をお選びいただけます。

ご相談(お電話または来局)

電話相談の場合は、予約日時に099-800-4339までお電話ください。
専任の薬剤師が、症状や、これまでの経過(発症からどれくらいたっているか、再発の有無)・体質についてヒアリングし、最適な漢方薬の提案と予算を説明します。始められる場合は、漢方薬の詳しい説明、さらに食事などの養生法をご提案します。

お受け取り 

電話相談の方・・・代金引換(着払い)でご希望の配送先にお送りします 
来局の方・・・相談後、お渡しします

バルトリン腺疾患 漢方の料金について

バルトリン腺炎の漢方相談、漢方薬の料金の目安をご紹介いたします。

相談料

バルトリン腺炎の漢方相談は、初回・継続共に相談料無料で承っております。
現在の症状、これまでの経過、併用薬などを伺い、最適な処方を提案いたします。

漢方薬代

●痛みや炎症がある場合、基本的な処方は、20日分20,500円
●痛みがなく腫れのみ、または、再発予防の場合、20~30日分で17,000~25,000円
※ご予算がある場合は、相談時にお気軽にお問い合わせください。ご希望に合わせて処方を調整します。
※2万円以下は配送料が別途かかります

バルトリン腺炎・嚢胞の漢方相談のご予約方法

電話からのご予約
Webからのご予約

バルトリン腺疾患の漢方薬の継続注文について

遠隔地の方、お忙しい方でも漢方薬を継続していただくために、2回目以降はメールフォームからご注文いただけます。
問診票にてお体の状態を確認し、漢方薬を処方し発送いたします。
なお、相談を希望される場合は、Web予約をお願いします。