「妊娠反応が陽性でした!」とお電話いただきました。
この方は来局されるまでに顕微授精を数回されていました。
しかし、年齢的な問題もあり移植できるまでの胚に育たなくなってきたため、相談に来られました。

初回の相談では、今の状態と年齢が高く時間があまりないことから多めに漢方を使いたいと提案しました。しかしご自身で他のサプリメントを購入されたりしていて費用の面でその日は諦めて帰られました。後日最後のチャンスだと思って頑張りたいと再来局され漢方薬を初められました。
少しでも短い期間で変化が現れるように漢方を調整し、3ヶ月後に採卵しました。
採卵の結果報告は電話ではなく直接薬局に来られてでした。「胚盤胞まで育ちました!」ととても喜んでいらっしゃいました。
それから5ヶ月ほどかけて移植に向けて漢方薬で体づくりをしました。
体調や肌の色艶はかなり良くなっていて、漢方でやれることは十分出来ている自信はありましたが、40代後半ということで年齢的な不安もありずっと気がかりでした。

陽性のご報告をいただきまずはほっとしました。HCGの値は十分だったので、今後胎嚢確認まで進み臨床妊娠に至るよう漢方薬を調整しました。
「漢方薬を始めて良かった」と言って喜んでいただいていますが、まだまだ油断はできません。しっかり育んでいけるようにサポートしていきす。

※その後・・・胎嚢確認、心拍の確認ができ経過順調と連絡をいただきました。