開窓術(造袋術)術後の再発予防と違和感改善の漢方症例(42歳)
バルトリン腺嚢胞の開窓術を受けた後に違和感や痛みが残っていたものの、漢方薬と生活習慣の改善で再発予防に成功した42歳女性の事例をご紹介します。
相談時の症状:開窓術後の違和感と座ったときの痛み
- 1年前にバルトリン腺嚢胞を発症し、当時は痛みもなかったため、病院でしばらく経過観察を行っていたところ、4ヶ月前から徐々に腫れが大きくなってきたため、医師の勧めにより2ヶ月前に開窓術(手術)を受ける。
- 手術後、傷口自体は綺麗に塞がったが、患部の違和感が抜けず、座ったときには痛みを感じる状態が続いている。
- さらに、近頃は小陰唇が腫れているような感覚もあり、「また再発するのではないか」と強い不安を抱えてご相談。
漢方薬服用後の経過
粉薬が苦手で飲めないとのことでしたので、粒タイプで飲みやすい漢方製品「氣宝珠(きほうじゅ)」を中心に服用してただくことになりました。
- しっかりと体を整えるために、漢方薬の服用だけでなく食生活の改善(油ものや甘いものを控え、血の巡りを良くする習慣)にも取り組んでいただきました。焦らずコツコツと続けていただくことで、不快な違和感や座ったときの痛みは徐々に気にならなくなっていきました。
- 開窓術から1年以上が経過した現在も、再発は一度もなく、以前より体調も良い状態で安定しています。
担当薬剤師から
バルトリン腺嚢胞の開窓術術後に、違和感や痛みが続き、「再発するのでは・・」とお悩みの方は多くいらっしゃいます。
手術後も骨盤内の血流や代謝が悪い状態だと、バルトリン腺のつまりによる違和感や腫れが起こりやすくなりますが、漢方で全体のバランスを整え、自然治癒力を高め、再発しにくい体質をつくることができます。
再発予防をしながら毎日を元気に過ごしていただけるようサポートします。(薬剤師 田之上顕子)
バルトリン腺嚢胞・開窓術後の再発予防でお悩みの方へ
さつま薬局では、開窓術や造袋術を受けた後の違和感・再発予防に関する漢方相談に多数対応しています。









