43歳女性、不妊治療中の漢方相談:自然妊娠に至ったケース

患者様の背景

  • 43歳、結婚6年
  • 医学的診断:子宮内膜症、子宮腺筋症、子宮筋腫、潜在性高プロラクチン血症
  • 不妊治療歴:タイミング療法24ヶ月、体外受精1回
  • 一人目妊娠を希望し6年

漢方相談時の状況

  • 症状: 夜間の頻尿、足のむくみ、腰痛、首のこり、採卵数の少なさ、生理痛がひどいなど。
  • 体質: 舌、脈、基礎体温、月経周期などから、腎虚と瘀血の両方の体質と判断。

漢方治療の方針

  • 目標: 体外受精前の体質改善と、採卵数の増加。
  • 処方: 芎帰調血飲第1加減に鼈甲製剤を加え、毎月生薬を調整。
  • 治療期間: 3ヶ月を目処に体外受精を予定。

治療経過と結果

  • 3ヶ月後: 生理痛が軽減。
  • 4ヶ月目: 妊娠反応陽性。
  • その後: 胎嚢確認。安胎処方に切り替え。

治療のポイントと考察

  • 腎虚と瘀血の両面へのアプローチ: 40代での妊娠を考慮し、腎を補う生薬を多めに処方。
  • 体質の変化に伴う処方の調整: 毎月生薬を調整することで、体質の変化に対応。
  • 自然妊娠: 体外受精前に自然妊娠という嬉しい結果に。

さつま薬局の漢方相談から得られること

このケースでは、漢方薬が体質改善に役立ち、自然妊娠に繋がりました。しかし、40代での妊娠は、体質や様々な要因が複雑に絡み合っています。

  • 一人ひとりの体質に合わせたオーダーメイドの漢方: さつま薬局では、患者様の症状や体質を丁寧に聞き取り、一人ひとりに合った漢方薬を処方します。
  • 不妊治療との併用: 体外受精などの西洋医学的な治療との併用も可能です。
  • 心身のサポート: 妊娠を希望される方への心のサポートも行っています。

妊娠を希望される方は、ぜひ一度さつま薬局の漢方相談にご相談ください。

まとめ

漢方薬は、体質改善を通じて、妊娠力を高める可能性があります。しかし、効果には個人差があり、必ずしも妊娠に繋がるわけではありません。ご自身の体と向き合い、適切な治療法を選択することが大切です。

【注意】 この情報は、一般的な情報であり、個々の患者様に当てはまるものではありません。治療を受ける際は、必ず医師または薬剤師にご相談ください。