【2020年版】さつま薬局漢方で妊娠した年齢
2019年と比較すると、 「35~39歳」と「40~42歳」の年齢層で妊娠された方が増えています。
妊娠された方のなかで、漢方と体外受精・顕微授精を併用された方の割合も集計しましたので、参考にされてみてください。
【妊娠した方のうち体外受精・顕微授精をした割合】
29歳以下 0%
30~34歳 30%
35~39歳 43%
40~42歳 85%
43歳以上 80%
20~30代は自然妊娠の割合が多くなっていますが、年齢層が高くなると、体外受精・顕微授精を併用された方が増えています。
漢方薬で体づくりをしながら体外受精・顕微授精を始められる方もいますが、ほとんどの場合はもともと体外受精・顕微授精が上手くいっていなかった方です。
とくに、40歳以上では、漢方薬と体外受精・顕微授精を併用されて妊娠したうちの9割の方は、来局前から体外受精・顕微授精をされていた方です。
漢方薬を活用して体の状態を整えることで、体外受精・顕微授精がうまくいかなかった方に良い結果が訪れています。