不妊期間6年、AMH低、高プロラクチン血症 顕微授精4回した不妊状態から自然妊娠 35歳
漢方相談で叶えた奇跡の妊娠!35歳女性、6年間の不妊治療の末に自然妊娠
さつま薬局の漢方相談で、体質改善と心のサポート
35歳のAさんは、結婚6年、妊娠を心から願っていましたが、医学的な原因である潜在性高プロラクチン血症と軽度の排卵障害を抱え、なかなか妊娠に至りませんでした。人工授精や体外受精など、様々な不妊治療を試みましたが、残念ながら妊娠にはつながりませんでした。
漢方相談で体質を見つめ直し、根本から改善へ
さつま薬局の漢方相談では、Aさんの体質を詳しく分析しました。足の冷え、下腹部の冷え、オリモノが少ない、首筋のコリなど、様々な症状から、腎虚、瘀血、気血両虚という体質であると判断しました。
これらの体質に合わせた漢方薬を処方し、同時に食事や睡眠など、生活習慣の改善も指導しました。漢方薬としては、鹿角製品で腎を温め、田七人参製品で血の巡りを良くし、当帰製品で血を補い、経血を調える処方を中心に、体質の変化に合わせて漢方薬を調整していきました。
10ヶ月後、自然妊娠!
Aさんは、毎月薬局を訪れ、基礎体温や生理の状態、体調を細かく報告してくれました。漢方薬を飲み続け、生活習慣を改善していく中で、少しずつ体調が改善していくのを実感していました。
そして、漢方薬を飲み始めて10ヶ月後、ついに自然妊娠という喜びが訪れました。その後、順調に妊娠経過を進め、元気な女の子を出産されました。
不妊治療は体作りが大切
Aさんのように、不妊治療で悩んでいる方はたくさんいます。体外受精や顕微授精などの高度な医療技術も大切ですが、まずはご自身の体質を見つめ直し、体作りをすることが重要です。
さつま薬局では、一人ひとりの体質に合わせた漢方薬と丁寧なカウンセリングで、妊娠を諦めずにサポートいたします。