効率よく妊娠・出産しやすい体になるために。「漢方薬」と「鍼灸」の違い
おなじ中医学から生まれた「漢方薬」と「鍼灸」
不妊の体質改善では、一般的な「漢方薬」と「鍼灸」。
どちらもおなじ中医学から生まれたものです。
いずれも体が持っている自然治癒力を最大限に引き上げるためのものですが、
違いがよく分からないという方も多いのではないでしょうか。
- どう選べば良いのか?
- どちらが自分に合っているのか?
- 併用して良いのか?
効率よく妊娠・出産しやすい体になるために、「漢方薬」と「鍼灸」の違いを理解しておくとよいと思います。
「漢方薬」のメリット・デメリット
漢方薬は、体の内側から天然の生薬を取り込み、体のバランスを整えてくれます。費用は1ヶ月当たり15,000~40,000円程度
- メリット
- 吸収して体の構成成分となり長時間効いてくれる。
- 腎虚・血虚・気虚など不足がある状態を補充して改善する。
- 通院が少ない。月1回程度。
- デメリット
- 毎日コツコツ服用をする必要がある。
- 体の機能を上げてめぐりを良くするのに少し時間がかかる。
- 天然の良質な生薬を原料とした品質の良いは漢方薬は費用が高くなる。
「鍼灸」のメリット・デメリット
鍼灸は、体の外から刺激を与えることで、体の構成成分である気・血・水の流れを整えてくれます。費用は1ヶ月当たり16,000~20,000円程度
- メリット
- 直接刺激による即効性。
- 気滞・瘀血・痰(体のサインは、痛み・こり・しびれ)など流れが悪い状態へ効果を発揮する。
- 1回当たりの費用が安い。1回4000~5000円程度
- デメリット
- 短時間で元に戻ることがある。
- 腎虚・血虚・気虚(体のサインは、体力がない・疲れやすい・免疫力低下)など体が不足している状態は改善しにくい。
- 通院が多い。週1回程度。
以上が、漢方薬と鍼灸の違いです。
- 冷えや疲れやすいなどの不調があり、根本的に体を補充してベースを上げたいという方、通院の時間があまりとれない方⇒漢方薬
- 不調はあまりないが、頭痛や痛みがでやすい体質の方、毎週通院できる方⇒鍼灸
というイメージです。
漢方薬と鍼灸は、併用することで相乗効果を発揮しますが、もし、どちらから始めようかな・・?と思ったときは、参考にしてみてください。
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