35歳女性、高プロラクチン血症による不妊を漢方で克服!

さつま薬局の漢方相談では、一人ひとりの体質に合わせた漢方薬と養生法をご提案し、妊娠をサポートしています。

諦めずに漢方を選択

今回ご紹介する35歳の女性のお客様は、5年4か月もの間、妊娠を切望されてきました。西洋医学的な治療であるタイミング療法や人工授精を経験された後も、妊娠には至らず、ご自身の体質に合った治療法を探されていました。

漢方薬で体質改善へ

当薬局での漢方相談では、お客様の症状を詳しくお伺いし、体質を分析。手のほてり、寝汗、便秘、腰痛などから「腎陰虚」、子宮筋腫、生理痛、イライラなどから「瘀血」という体質であることが分かりました。

これらの体質に合わせた「養陰補腎」と「活血化瘀」の働きを持つ漢方薬を処方し、同時に、体質改善を促すための養生法もご提案しました。

2か月で妊娠!

漢方薬を始めてわずか2か月後、お客様は妊娠反応を確認されました。現在は安定期に入り、順調に経過されています。

お客様からは、「夢にまでみたママにあと5ヶ月でなれそうです。私には漢方が必要だったんだと実感しています。」と、感謝のお言葉をいただきました。

40歳までにお子さんをというご希望

お客様は、40歳までにお子さんを一人欲しいという希望をお持ちでした。ご年齢が気になる方も多くいらっしゃいますが、このお客様は焦らず、漢方薬で体質改善を行いながら、ゆっくりと妊娠に向けて取り組んでいらっしゃいました。

早期妊娠の背景

今回のケースでは、漢方薬による体質改善が早期妊娠につながったと考えられます。漢方薬は、体全体のバランスを整えることで、生殖機能の改善を促し、妊娠しやすい体へと導きます。

漢方の力

漢方は、西洋医学では治療が難しい不妊症に対して、新たな選択肢となります。お客様の体質や症状に合わせた漢方薬を選ぶことで、妊娠の可能性を高めることができます。

さつま薬局の漢方相談

さつま薬局の漢方相談では、経験豊富な薬剤師が、お客様一人ひとりの体質に合わせた漢方薬をご提案いたします。妊娠を希望される方は、ぜひ一度ご相談ください。