骨髄異形成症候群(MDS)で血小板数を漢方薬で改善
35歳 女性、骨髄異形成症候群(MDS)、煎じ薬を初めて約1年6ヶ月。
血小板が年々低下しているのでそれを防ぎたいということで漢方薬で体づくりをしています。
《2017年3月の検査値》
血小板37 赤血球 3.28 白血球 5.2 ヘモグロビン 12.1
《2018年3月の検査値》
血小板60 赤血球 3.19 白血球 4.0 ヘモグロビン 11.3
現在のところ、漢方薬で体を整え血小板数の低下を防ぎ、輸血や服薬をせずに過ごすという目的は果たせています。また自覚症状としては以前より食欲が出てきて倦怠感がなくなり、生理周期が40日⇒30日になっています。なにより生活の質が改善できていることを満足していただいてます。今後はもっと体のバランスを整え造血機能を回復させていきたいです。
煎じ薬は前回の帰脾湯加鶏血籐阿膠に、口唇の出血斑や頭部湿疹があるため化瘀と清虚熱目的で丹参と知母を加えました。併せて杞菊地黄丸・牡蠣肉エキス・紫河車製品・亀板鼈甲膠製品も継続です。
骨髄異形成症候群の悩みに漢方療法で対応します。
漢方薬の料金は約30日分9,720~61,440円です。(予算・症状により)
電話相談・代引き配送も承ります。(鹿児島本店 電話099-800-4339)直接来局される場合も事前にお電話ください。
骨髄異形成症候群の相談料は無料です。お一人で悩まずにお気軽にご相談ください。