脚の付け根から膝まで広がる痛み

相談時の症状

1年前にバルトリン腺嚢胞を発症。そのときはすぐに穿刺したらおさまった。
数日前に再発。陰部の下の方が腫れている。座ると痛く、脚の付け根から膝まで広い範囲で痛みがある。

漢方服用後の経過

  • 3日後、患部の腫れがひいてきた。
  • 7日後、腫れが小さくなるにつれて痛みがひいてきた。
  • 20日後、腫れや痛みがなくなり、固く小さなしこりが残っているだけになった。

担当薬剤師より

痛みが鼠径部の広範囲にある方はときどきいます。嚢胞自体はそこまで大きくなく痛みや炎症が広範囲に広がっている場合、穿刺などの処置が適さないため、病院では抗生剤や鎮痛剤を処方されますが、服用を中止すると症状がぶり返すことが多いです。この相談者も痛みの範囲が広く、日常生活に支障がでてました。
漢方薬で痛みと腫れがひいて、楽になったと喜んでくださいました。

  • 再発を繰り返している
  • 広範囲に腫れていて処置できないと言われた
  • 痛い処置や手術を受けたくない

という方はぜひのさつま薬局にご相談ください。専任の女性薬剤師が親身なってお悩みに対応します。バルトリン腺疾患の症例多数、今の状態に適した漢方薬を選ぶことで、症状が改善し、再発や痛い処置を繰り返す状況から抜け出せると思います。詳しくは⇒バルトリン腺炎 漢方