切開後に再発したバルトリン腺膿瘍 43歳
1年前から腫れたままで気持ちが悪い
相談時の症状
- 10年前に発症。ずっと腫れていたが、痛みはなかった。
- 5年前に急に痛くなり、病院で切開。
- 1年前から再びピンポン大に腫れる。痛みはそれほど気にならない。病院では痛くないなら経過観察と言われたが、ずっと違和感があり気持ちが悪い。
漢方服用後の経過
- 7日後、腫れが柔らかくなってきてる感じ。
- 14日後、腫れがぶよぶよに柔らかくなったあと、少しずつ小さくなってきた。
- 20日後、もともとピンポン大だったのが、ビー玉大に小さくなり、以前ほど気にならなくなった。
担当薬剤師より
発症から長期間経過している場合、嚢胞の内容物の粘度が上がっていたり、固いしこりになっている場合が多いです。しこりのように固くなっている場合は気にならない状態になるまで少し時間がかかる場合がありますが、漢方を続けながら生活や食事に気をつけていくと、バルトリン腺の慢性的なつまりが改善して徐々に腫れが柔らかく小さくなってきます。慢性的な症状でお悩みの方も、漢方薬でもとの綺麗な肌を取り戻しましょう。
- 痛みはないが、慢性的に腫れた状態が続いている
- 病院で痛くないなら経過観察と言われた
という方はぜひのさつま薬局にご相談ください。専任の女性薬剤師が親身なってお悩みに対応します。バルトリン腺疾患の症例多数、今の状態に適した漢方薬を選ぶことで、症状が改善し、再発や痛い処置を繰り返す状況から抜け出せると思います。詳しくは⇒バルトリン腺炎 漢方