左側の開窓術後、右側も発症 漢方薬で自然治癒 53歳
左側の開窓術後、右側も発症。もう手術はしたくない。
相談時の症状
- 20年前に左側を発症し開窓術をうけた。
- 10年前に右側も発症し、3年前からは頻繁に再発するようになり、穿刺を繰り返している。
- 1週間前に穿刺したばかりだが再び腫れてきて痛い。
- 医師からは開窓術を勧められているが、もう手術はしたくない。
- 一度も自壊をしたことがない
漢方薬服用後の経過
- 3日後、徐々に腫れが大きくなって痛みが出始め穿刺する。(痛みが強くなければ、穿刺せずに様子みるように伝える)
- 7日後、痛みがひいてきた。腫れはピンポン大。便通が良くなった。
- 10日後、患部が疼くような感じがして、しばらくすると自壊し、痛みが全くなくなった。
- 14日後、数日間排膿が続き、小さなしこりのみとなった。
痛い処置をせずにこんなに楽になれるなんて
開窓術をうけたあと、反対側も発症して穿刺を繰り返しており、一度も自壊をしたことがない方でした。「自壊して自然に排膿するのはとても体が楽だった、痛い処置をせずにこんなに楽になれるなんて天国でした」とおっしゃられたのが印象的でした。
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