左側の開窓術後、右側も発症。もう手術はしたくない。

相談時の症状

  • 20年前に左側を発症し開窓術をうけた。
  • 10年前に右側も発症し、3年前からは頻繁に再発するようになり、穿刺を繰り返している。
  • 1週間前に穿刺したばかりだが再び腫れてきて痛い。
  • 医師からは開窓術を勧められているが、もう手術はしたくない。
  • 一度も自壊をしたことがない

漢方薬服用後の経過

  • 3日後、徐々に腫れが大きくなって痛みが出始め穿刺する。(痛みが強くなければ、穿刺せずに様子みるように伝える)
  • 7日後、痛みがひいてきた。腫れはピンポン大。便通が良くなった。
  • 10日後、患部が疼くような感じがして、しばらくすると自壊し、痛みが全くなくなった。
  • 14日後、数日間排膿が続き、小さなしこりのみとなった。

痛い処置をせずにこんなに楽になれるなんて

開窓術をうけたあと、反対側も発症して穿刺を繰り返しており、一度も自壊をしたことがない方でした。「自壊して自然に排膿するのはとても体が楽だった、痛い処置をせずにこんなに楽になれるなんて天国でした」とおっしゃられたのが印象的でした。

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