【担当薬剤師プロフィール】

田之上顕子(たのうえあきこ)
鹿児島市生まれ 熊本大学薬学部卒 1977年生まれの更年期世代です。 
お客様との会話が元気の素!女性のデリケートな気持ちに寄り添い、明るく前向きな気持ちになっていただけるお手伝いができたらと思っています。
趣味はショッピング。沖縄と東京ディズニーリゾート好きな2児の母。南日本新聞フェリア「手軽にアンチエイジング おいしい薬膳ごはん」で薬膳レシピを連載。

 

なぜ中国人女性の更年期症状は軽いのか?

日本では、更年期症状は3~5年続くとされていますが、中国の医学書では更年期症状は半年~1年となっており、中国人女性は、日本人女性より更年期症状が軽いといわれています。
これには漢方が関係しています。中国では、生理の時は血を補うための漢方薬や薬膳スープを摂り、妊娠中や産後は漢方薬でしっかり母体をいたわる、さらに、冷え・肩こり・頭痛・生理痛などの不調は体が良くない状態であるととらえて、漢方薬で体をケアする文化があります。
若い頃から漢方を取り入れて体をケアしている中国人女性は、更年期が訪れても、日本人女性に比べて大きな不調が現れにくく、長引かずに済んでいるのです。

健やかに年齢を重ねて、日々を元気に過ごすために

更年期は女性なら誰しもが通るものですが、症状や期間は人によりさまざまです。
女性ホルモンが乱高下することで、イライラ・くよくよ・不安感、のぼせ・ホットフラッシュ、不眠、喉の奥がつまった感じがする、月経周期や経血量が不安定になったり、だらだらと不正出血が続く、陰部の乾燥や擦れ、指の変形やこわばり・痛み(ヘバーデン結節・ブシャール結節)など、さまざまな不調が現れます。
漢方相談では、不調の原因を探り、体質に合わせた漢方薬で体を整えます。健やかに年齢を重ねて日々を元気に過ごすために、さつま薬局の品質の良い漢方薬と、一人一人の体質に合わせた選薬で更年期の不調を改善しませんか。

専門の女性薬剤師が対応しますので安心してご相談ください

女性薬剤師があなたの体質をチェックし、体質や不調に合わせた漢方で、できるだけ気持ちよく過ごせるようにお手伝いします。
漢方薬は、毎日飲むだけであなたの元気を育ててくれます。不調が減ると気持ちも前向きになり、充実した日々を送ることができます。

保険適用の漢方薬では効果を感じられなかったという方、また、ホルモン補充療法が合わない、苦手という方もぜひご相談ください。さつま薬局では、品質や効果の高い漢方薬を取り扱っています。

相談料は無料です。お気軽にご相談ください。
費用は1ヶ月分:6,050円~ 症状やご予算に合わせて処方いたします。
鹿児島本店のみ受付。

ご相談は事前にご予約を。
Web予約:メニューから「女性のための漢方相談(更年期障害・月経の悩み・PMS・美容)」を選んで予約
②電話予約:鹿児島本店 電話099-800-4339 

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【さつま薬局鹿児島本店】
鹿児島市和田1丁目8-1サンシテイ21ー1F
※国道225号沿いサンキュー和田店となり