開窓術後に再発、摘出を勧められていたが漢方薬で自壊 42歳
開窓術後2日で再発、できれば摘出したくない
相談時の症状
- 10日前にバルトリン腺を発症。
- 腫れと痛みがどんどん悪化したため婦人科を受診し、開窓術をうける。
- 術後2日で再び腫れや痛みが出てきて、婦人科ではバルトリン腺の摘出(除去術)を勧められる。
- 不安になり別の婦人科に行くと、一旦経過観察となる。
- うずら卵大きな腫れがあり、押すと痛い。
- 過去に自壊したことなし。
漢方薬服用後の経過
- 10日後、徐々に腫れが大きくなり鶏卵大になったあと自壊し、排膿し始めた。
- 14日後、自壊後3~4日間排膿と出血が続き、その後気にならなくなった。
- 20日後、嘘のようにすっきりした状態。しこりもなくなり安心して過ごせるようになった。
漢方薬での体質改善と再発防止
開窓術後、短期間で再発してしまいましたが、漢方薬で自壊して自然治癒することができました。しこりのないきれいな状態に改善することができてよかったです。(薬剤師 田之上顕子)
手術以外の選択肢をお探しの方へ
さつま薬局では、再発を繰り返すバルトリン腺嚢胞のお悩みに、年間500件以上のバルトリン腺相談に対応する専任の女性薬剤師が親身になって対応します。痛みや手術を避けたい方は、ぜひご相談ください。
詳しくは⇒バルトリン腺漢方相談