8~10cm⇒6~8cmに小さくなり、手術せずに済んだ

相談時の症状

41歳 7年前に子宮筋腫が見つかり、年々大きくなっている。8~10cmの筋腫が2個あり手術を勧められている。できれば手術をしないですむようにしたい。

漢方による原因分析と方針

子宮筋腫は瘀血もしくは痰湿が原因の場合が多い。体調や渋脈から瘀血が主な原因と分析。活血化瘀の方針で漢方薬を開始。

漢方薬服用後の経過

煎じ薬で甲字湯を選び、血虚が少しあるため補血の当帰に塊を減らすために破血消腫の三稜莪朮を加える。
1ヶ月毎に便通や体調で生薬の割合を調整し、漢方薬を始めて3ヶ月後に病院で検査したところ、筋腫が2個とも6~8cmに縮小しており、手術せず経過観察でよいと診断された。

相談者からは、子宮筋腫が小さくなり、体調も良くなったととても喜んでいただきました。
同じ病名でも体質は様々であり、体質に合わせてた漢方薬を継続していくことで、変化がでやすくなると思います。

子宮筋腫の悩みを漢方薬で

漢方薬の料金とご相談方法

  • 料金: 30日分11,000円~20,000円(ご予算に合わせて調整可能)
  • 相談方法:
    • Web予約: さつま薬局のホームページから、簡単にお申込みいただけます。メニューから「子宮筋腫の漢方相談」を選択
    • 電話予約: 鹿児島本店までお気軽にお電話ください。電話 099-800-4339
  • 相談料: 無料