高プロラクチン血症による不妊症を漢方治療で克服！さつま薬局の漢方相談事例

34歳女性のケース：体質改善と妊娠への道

34歳の女性のお客様は、医学的な検査の結果、高プロラクチン血症による不妊症と診断されていました。これまでに、排卵促進剤や人工授精など、様々な治療を試されてきましたが、残念ながら妊娠には至っていませんでした。

お客様の悩み

• 体の冷えやむくみ、腰の不調
• 生理の状態や舌の色などから、瘀血（おけつ）が疑われる
• これまでの治療で効果が見られず、妊娠への不安

漢方治療で体質改善へ

さつま薬局の漢方相談では、お客様の体質や症状を詳しくお聞きし、オーダーメイドの漢方薬をご提案しました。今回のケースでは、腎虚（じんきょ）と瘀血（おけつ）という体質に合わせた、牡蠣肉、鹿角製品、田七人参製品などを組み合わせた漢方薬を処方しました。

3ヶ月で妊娠！

漢方薬を飲み始めて3ヶ月後、お客様は嬉しいことに妊娠されました。「主人と漢方ってすごいね」とのお言葉をいただき、私たちも大変嬉しく思っております。