開窓術後に違和感や不快感が続くバルトリン腺嚢胞 48歳
相談時の症状
- 2ヶ月前にバルトリン腺炎を発症し切開したが、すぐに再発したため手術(開窓術)をうけた。
- 手術から2週間経過し、傷自体は治ったが、患部の違和感がとれない。どろどろしたおりもののようなものがでている。このまままた再発するのではないかと心配している。
漢方服用後の経過
- 20日後、違和感はなくなった。まだ少しどろどろしたおりものがでている。ビー玉大のしこりがあり。服用回数を減らして漢方薬を継続。
- 50日後、どろどろしたおりものがでなくなった。しこりが小さくなりバルトリン腺が全く気にならない状態になった。本当に嬉しい。
喜びの声
手術をしたら良くなると思っていたのに、術後もどろどろしたおりものや違和感が続き、とても憂鬱になっていました。漢方を飲み始めてからは、バルトリン腺の不快な症状がなくなり、体の調子も良くなりました。とくに、例年は夏は暑さでバテてあまり動けないのに今年はビックリするほど体が動かせました。
担当薬剤師より
手術後に違和感が続く方は少なくありません。手術後は、傷の治りはもちろんですが、癒着して再発しないことがとても重要です。
違和感がとれるまでは漢方薬を1日3回しっかり服用してもらい、その後は服用回数を1日2回に減らして、再発の兆候や術後に残ったしこりの状態をみていきました。
バルトリン腺漢方の体質改善では、余分なものの排出を促し、不足を補って、体のバランスが整ってきます。体調が良くなった、倦怠感や疲労感が減った、便通や睡眠の状態が良くなったなど嬉しい変化を感じる方も多いです。「漢方薬を飲んだら、バルトリン腺だけではなく体調も良くなった」と言われると、漢方薬のすばらしさを改めて感じます。(薬剤師 田之上顕子)
さつま薬局では、再発を繰り返すバルトリン腺嚢胞のお悩みに、年間500件以上のバルトリン腺相談に対応する専任の女性薬剤師が親身になって対応します。再発の不安から解放されたい方は、ぜひご相談ください。
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