切開後に手術を勧められたバルトリン腺囊胞が、漢方薬で自然治癒 35歳
切開後に手術を勧められたバルトリン腺囊胞が、自壊し大量に排膿
相談時の症状
- 7~8年前に左右両側にバルトリン腺囊胞ができた。
- 5年前に左が大きく腫れてを切開した。
- 最近、右が腫れて2日前に切開した。
- 現在痛みはないものの囊胞が残っているため、医師から開窓術を勧められている。
- 切開が非常に痛かったため、手術は避けたいと考えている。
- 過去に自壊したことなし。
漢方薬服用後の変化
漢方薬を飲んで5日後に違和感を感じ、6日後に痛みがでたが、その後自壊し、大量のカフェオレ色の膿が排出され、10日後には痛みも腫れもなくなった。
「漢方薬は苦くて飲みにくかった」と言いながらも、頑張って続けてくださいました。これまで自壊したことがないバルトリン腺囊胞が、漢方薬で自壊し大量に排膿して自然治癒という嬉しい報告をいただきました。漢方は体全体の状態をよくしてくれるので、両側のバルトリン腺嚢胞にはとくに適していると思います。(薬剤師 田之上顕子)
再発にお悩みの方へ
再発を繰り返している方や、痛い処置や手術を受けたくない方はぜひのさつま薬局にご相談ください。専任の女性薬剤師が親身になってお悩みに対応します。
詳しくは⇒バルトリン腺 漢方