穿刺翌日に再発し、歩けないくらい痛くなったため再度穿刺

相談時の症状

  • 30歳で右側のバルトリン腺囊胞を発症。これまで何度も腫れたりひいたり、切開2回、穿刺1回。
  • 10日前に左側が急に腫れ始めて、穿刺した。
  • 穿刺翌日から再発し、歩けないくらい大きく痛くなったので再度穿刺した。
  • 過去に一度も自壊したことがない。

漢方薬服用後の経過

14日後、左側は再発しておらず、しこりがある。右側は下着にたまにつく程度だが少量ずつ排膿している様子。
20日後、左側はふくらみはあるが痛みはない。右側は少量ずつ排膿している。
45日後、左側が急に固くなりヒリヒリし始めた。疲れが溜まり睡眠不足だった。食事も乱れて甘いものばかり食べていた。右側はぷよぷよしてうずらより小さいまま。
47日後、左側がズキズキ痛みはじめた後、自壊。腫れがなくなり元に戻った。右側は少しずつ小さくなっている。

相談者の声

自壊したのは初めてでした。(感動!)中身が出た後は楽になり、今はもとの状態にもどっています。右側は、さわるとプヨプヨしてはいるものの、痛くはありませんが、相変わらず袋をもったままです。少しずつ小さくなってきているような感じはします。様子を見ながら、お薬を続けてみようと思います。

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