不妊期間4年、漢方薬17ヶ月、42歳で妊娠43歳で出産
41歳、二人目不妊で悩んでいたAさんが、漢方で妊娠!
さつま薬局の漢方相談で、体質改善と不妊治療を両立
Aさんは、第一子出産後に妊娠糖尿病を経験され、二人目の妊娠を強く望んでいらっしゃいました。しかし、4年の不妊治療を経ても妊娠に至らず、心身ともに疲弊されていました。
漢方相談でわかったこと
さつま薬局にご相談いただいた際、Aさんは以下の症状を訴えられていました。
- 足の冷え、むくみ
- 首のコリ、耳鳴り、めまい
- おりものの量が少ない
- 軽度の生理痛、経血の塊
- 妊娠糖尿病の経験
これらの症状から、Aさんの体質は「腎虚」と「瘀血」が考えられました。
漢方と養生法で体質改善へ
さつま薬局では、Aさんの体質に合わせた「活血化瘀」と「補腎益精」の2種類の漢方薬を処方しました。同時に、体質改善を促すための養生法もご提案しました。
遠方にお住まいのAさんとの間では、電話でのやり取りを密に行いながら、17ヶ月間漢方薬を継続していただきました。
42歳で妊娠、43歳で女の子を出産!
長年の不妊治療の末、Aさんは42歳で妊娠、そして43歳で元気な女の子を出産されました。
特に嬉しかったのは、第一子妊娠時に経験した妊娠糖尿病が、二人目の妊娠では見られなかったことです。産婦人科の先生も驚かれ、「何か特別なことをしたのですか?」と尋ねられたそうです。
Aさんご自身も、「漢方薬を続けていたことだけが考えられるので、本当に感謝しています。」と、漢方の効果を実感されていました。