さつま薬局不妊漢方相談の妊娠率は83.3%。(2015年10月現在)
※ただし、このデータは3か月に1回以上カウンセリングを受けて最適な漢方で体質改善を続けた方々の統計です。
※飲み忘れが多い方、金銭的な理由で最適な処方が購入できない方などは統計から除外しています。

不妊漢方で妊娠された皆様は、過去に体外受精や顕微授精など高度生殖医療を含む不妊治療をされていた方です。
病院治療で成果がでず、漢方による体づくりを目的に来局されました。
病院治療で妊娠できなかった方々が、不妊漢方で80%以上妊娠されたと思えばすごいことですが、1年以上続けて頂いて成果がだせなかった方がいらっしゃることも事実です。
もっと最適な処方を提案できるよう漢方・中医学の研鑽に励み、ご相談者全員に幸せが訪れることを目指します。

 

 

32歳 医学的な不妊の原因:卵巣付近の癒着 妊娠を希望して1年

○治療歴:タイミング療法・体外受精・顕微授精と続けているうちに体調を崩した。 体外受精の成功率を上げる目的で来局

漢方による原因分析)
○手・お腹の冷え、めまい、耳鳴り、腰痛、基礎体温の安定しない高温期などから腎虚、
○生理の色・塊・ひどい痛みなど、子宮筋腫、一人目を帝王切開、感情の変化、、脈の状態、変動の大きい基礎体温から瘀血、

方針)補腎温陽、活血化瘀の漢方と効果を高める養生法を提案。

改善結果)病院の治療を一時お休みしての体づくりでした。予定している高温期がこないことに不安を感じていましたが、漢方を始めて1か月過ぎてから自然と体温が上がりました。
遠方からほぼ毎月通っていただき、体調もよくなってきました。4か月後治療を再開することになり、移植に備えて体を整えるために処方を追加。
そのあとスケジュール通りに移植を行い、妊娠反応(+)。流産予防のため漢方を続けてもらいました。
2週間後、胎嚢を確認。体調は良いとのことでしたが、過去に流産歴があるので、念のため安胎(流産予防)の処方を提案しました。
妊娠のご連絡を頂いたときは嬉しかったです。 比較的不妊治療期間が短く、早い段階で漢方を試されたことが良い結果につながったのではないかと考えています。
この方のように体外受精と漢方を併用される場合、体外受精のスケジュールに合わせて漢方の処方を調整していくことも大切です。      

32歳 医学的な不妊の原因:なし 妊娠を希望して1年1か月

○一人目は自然妊娠しており検査でも異常なくタイミング療法を続けているが妊娠しない。
妊娠するために必要なことは体づくりではないかと思い来局 

原因分析) ○足・お腹の冷え、疲れやすい、風邪ひきやすい、アトピー性皮膚炎で治療したことがある、脈の状態、基礎体温の安定しない高温期などから腎虚、 ○末端の冷え、生理の色・塊など、肩こり、乳房の張れ痛み、シミ・そばかす、感情の変化、変動の大きい基礎体温から瘀血、  

方針)補腎温陽、活血化瘀の漢方と効果を高める養生法を提案。

改善結果)漢方の飲み忘れなく、食事や生活を改善するしていたためか1か月後から体調変化がでてきていました。
毎月カウンセリングを受けていただき、順調に体調変化がでていたので処方はそのままで漢方を継続していただきました。
3か月目に 妊娠反応あり。その後、無事に心拍の確認ができたとのことでした。
ご報告をいただきありがとうございます。私も幸せな気持ちにさせて頂きましたこと感謝します。
比較的不妊治療期間が短く、早い段階で漢方を試されたことが良い結果につながったのではないかと考えています。
生活上のアドバイスをいろいろとさせていただいたのですが、真面目に取り組んでいただきました。
漢方だけでなく、体づくりのために日々の生活をガラッと変えることが大切だと改めて教えられたように感じます。      

36歳 医学的な不妊の原因:なし 妊娠を希望して2年

〇不妊治療歴:タイミング療法12回、人工授精5回、体外受精1回、AMH0.4ng/ml、FSH上昇することあり

漢方による原因分析)
○足の冷え、下腹部の冷え、首筋のコリ、脈の状態、基礎体温の安定しない高温期、AMHが低いなどから腎虚
○末端の冷え、生理前の頭痛、肩こり、むくみ、変動の大きい基礎体温から瘀血、
○胃もたれから脾虚

方針)牡蠣肉製品で補腎充精、田七人参製品で化瘀、党参製品で健脾の組み合わせを処方

改善結果)
漢方を開始されてから1回目の体外受精で妊娠。
この方は当薬局に来局される以前にも、鍼灸院や他の漢方薬局に通われていたが、成果がでていなかった。
当薬局で漢方を服用開始され比較的短期間で妊娠されたので、選んだ漢方がピッタリ合ったのでしょう。
今回のようにすぐ成果につながることは稀ですが、少しのことで結果が変わるということはよくあります。

※体外受精・顕微授精と漢方薬の併用の方の妊娠例はコチラ

32歳  医学的な不妊の原因:黄体機能不全

〇不妊治療歴1年 タイミング療法数回、人工授精3回。医師から体外受精を勧められ、その前にできるだけのことをしようと思い来局。
病院治療は中止し、漢方のみで自然妊娠を目指す。

方針)補腎、活血化瘀、補血

改善結果)漢方を調整しながら続けていただき、13ヶ月目に自然妊娠。
1年以上かかったので、途中あきらめそうになったこともあったと思いますが、漢方の飲み忘れなく、食事や生活などできる限りのことを頑張られました。
先頃、「胎嚢と心音確認ができました。」と報告をいただきました。
正しいことを続ければ、カラダは少しずつでも確実に良くなるというのを改めて感じました。

FMさつませんだいの「あやあやコンビの給湯室でしゃべらNight」にさつま薬局薬剤師 田之上晃がゲスト出演予定です。

女性の気になる話題として不妊漢方のことを聞きたいという出演依頼をいただきました。

ラジオを聞いていただいた方が良かったなと思ってもらえる話ができればと思います。

薩摩川内市周辺でご興味のある方は、4月11日(土)17時~放送 87.1MHzに周波数を合わせてFMさつませんだいをお聞きください。

35歳 医学的な不妊の原因:潜在性高プロラクチン血症 軽度の排卵障害 妊娠を希望して6年

〇不妊治療歴:人工授精4回、体外受精1回、顕微授精4回移植しても妊娠せず  AMHが低い(40代前半の値)

漢方による原因分析)
○足の冷え、下腹部の冷え、オリモノが少ない、首筋のコリ、脈の状態、基礎体温の安定しない高温期、AMHが低いなどから腎虚
○末端の冷え、生理前の頭痛、肩こり、舌下静脈の軽い腫れ、変動の大きい基礎体温から瘀血、
○睡眠途中で目が覚める、食後の眠気、疲れやすく夕方からツライ、生理量が少ないなどから気血両虚

方針)鹿角製品で補腎温陽、田七人参製品で活血化瘀、当帰製品で養血調経の漢方と効果を高める養生法を提案。

改善結果)
毎月来局していただき、基礎体温や生理の状態、体調を細かく確認し、途中から桃仁・牡丹皮など活血薬を追加していきました。併せて、食事や睡眠も気をつけ養生生活し、10ヶ月目に自然妊娠、その後女児を出産。
ご相談者はとても一生懸命の方で、体調や基礎体温も少しずつ改善されていきました。
体外授精1回・顕微授精4回しても上手くいかなかったのに、自然妊娠することができました。不妊治療は必ずしも全ての方に必要というわけではなく、どの方法でもまずは体の状態がどうかが重要なんだと改めて感じました。  

※AMHが低い方の妊娠例はコチラ
※高プロラクチン血症の方の妊娠例はコチラ
※不妊治療を中止し漢方薬で自然妊娠された方の妊娠例⇒43歳 29歳 28歳 34歳 35歳 41歳 32歳