もうすぐ3ヶ月の可愛い女の子です。ご家族で遊びにきてくれました!

漢方で体づくりを頑張られて無事に出産されました。
産後も体力回復のために漢方サプリ続け、おやつとして上のお子さんと一緒にナツメを摂られています。
元気に子育てを楽しんでいただきたいです。

赤ちゃんの何ともいえない良い匂いとムチムチの感触はいいですね。元気をもらいました(^_^)

33歳 医学的な不妊の原因:多嚢胞性卵巣症候群(PCOS) 二人目を希望
○来局時の不妊治療歴:タイミング療法1回

漢方による原因分析)
○足の冷え、夜のトイレ、耳鳴り、生理周期が遅れる、遅めの初潮年齢、脈、基礎体温などから腎虚
○頭痛、末端の冷え、経血の塊、イライラしやすい、舌、基礎体温から瘀血
○汗をかかない、肌の乾燥、眼精疲労・充血、ふくらはぎがツル、イライラ、生理周期の遅れから肝血虚、
方針)養血化瘀、補腎養肝
肝腎を補い妊娠力をつける亀板膠・鼈甲膠と養血化瘀で芎帰調血飲を基本処方で補肝腎陰で女貞子などを加味し、不要な乾姜などを減らしました。

改善結果)
漢方薬を始めたその周期に妊娠陽性反応。その後、胎嚢確認。
2人目不妊の場合、出産や育児のダメージをカバーして余力のある状態へ導くのがポイントです。相談者は30代前半と若くバランスが大きく崩れていない方でしたが、月3万円以上の予算で十分な漢方薬を使って短期間で妊娠されました。

 

41歳 二人目不妊
医学的な不妊の原因:なし 
○来局時の不妊治療歴:顕微授精4回

妊娠を希望して4年。漢方で体調を整えて、不妊治療の成果を出したいと来局。

 漢方による原因分析)
○足の冷え、足のむくみ、首筋のコリ、耳鳴り、めまい、オリモノが少ない、妊娠糖尿病、基礎体温などから腎虚
○軽度の生理痛、経血の塊、基礎体温、などから瘀血

方針)活血化瘀と補腎益精の2種類の漢方薬と併せて効果を高める養生法を提案。

改善結果)遠方からの相談者の方でしたので、来局できない時は電話でやりとりして調整しながら、粘り強く17ヶ月漢方薬を継続していただきました。42歳で妊娠、43歳で無事女児を出産されました。第一子妊娠中に妊娠糖尿病になり、二人目の時も覚悟されていたそうですが、二人目の時は妊娠糖尿病にならずにすんだそうです。産婦人科の先生もビックリだったようで何かしたのと聞かれたそうです。「自分でも思い当たるのは漢方薬を続けていたことだけなので、漢方薬にすごく感謝しています。」とおっしゃっていただき嬉しかったです。

35歳 二人目不妊
医学的な不妊の原因:(ご主人)乏精子症、(奥様)卵管閉塞 
○来局時の不妊治療歴:顕微授精3回

ご夫婦共に漢方薬で体づくりした方が良かったが、予算の関係でご主人のみ漢方薬を始めることに。ご主人は以前より病院から処方された八味地黄丸と補中益気湯を服用中。男性不妊の場合、以前は体質を分析してそれに合わせた漢方薬を処方していました。しかし、現在は動物性の補腎の漢方薬を勧めることにしています。比較的短期間で子宝を授かるには、生殖機能を司る腎の機能を高める漢方薬を使うだけで十分です。

 漢方による原因分析)
○精子濃度、運動率が低いことから腎虚

方針1)中国で生殖機能減退改善に使用される海馬補腎丸を日本人の体質に改良した漢方薬を提案。併せて効果を高める養生法を提案。

改善結果)約2ヶ月後の検査では、以前より精子濃度が約5倍、運動率が約3倍に改善。そのまま3ヶ月程度続けて顕微授精。グレード1~2の胚ができ移植するが妊娠せず。その後、約5ヶ月同じ漢方薬を続けて、再び顕微授精。3個の受精卵ができ、うち1個は胚盤胞まで育つ。何回も顕微授精をしてきたが、胚盤胞まで卵が育ったのは初めてとのこと。

方針2)良い受精卵ができたので、移植後に卵が根付いてしっかり育つようお母さんの体を整える処方に切り替え。受精卵が着床してすくすく育つように、肝・腎を補う牡蠣肉と補腎補血のプラセンタ、僅かな活血作用のあるDHA・EPAのサプリメントを併せて服用してもらいました。また、この女性は6ヶ月以上、おやつとして乾燥ナツメを毎日食べていました。ナツメは生薬名”大棗(たいそう)といい、血液を補い体を温めてくれて、葉酸・鉄分を豊富に含んでいます。

改善結果)1ヶ月後、グレード2~3の胚を移植、無事妊娠し胎嚢確認。その後は安胎のために栄養補助食品を継続してもらいました。ご夫婦で協力して、体づくりできたことで目標達成出来たのだと思います。

35歳 医学的な不妊の原因:プロラクチン高め(19)、AMH低い(0.31ng/ml)病院で半年程タイミングをとっているが妊娠しない。子宮内膜が5mm程度の周期もあり病院の不妊治療を継続できないため、漢方薬で体づくりをしたいとのこと。
○二人目不妊

 漢方による原因分析)
○足先・お腹の冷え、首筋のコリ、鼻炎などアレルギー疾患、基礎体温、舌などから腎虚(やや陰虚)
○軽度の生理痛、経血の塊、肩こり、などから瘀血
○睡眠の質が悪い、肌の乾燥、目の疲れ、生理量の低下、子宮内膜が厚くならない、脈などから血虚

方針)活血化瘀で芎帰調血飲を加減、補腎養陰で亀板などの動物性漢方製剤。併せて効果を高める養生法を提案。

改善結果)
漢方服用開始して1ヶ月目から生理量が増える。漢方調整しながら続けてもらい5ヶ月目に妊娠。
元々大阪の漢方専門薬局で漢方薬を服用し体づくりをされていたので、不妊治療を諦めないといけない状態の割には体調変化が早く出たイメージがあります。最初の頃、「以前の漢方薬局より効果が早く感じられる」といっていただけたのも励みになりました。

 

35歳 2人目を希望して1年6ヶ月
医学的な不妊の原因:なし 
○来局時の不妊治療歴:タイミング療法5ヶ月

漢方による原因分析)
○足・下腹部・腰の冷え、腰痛、疲れやすい、鼻炎、脱毛が多い、基礎体温などから腎虚
○立ちくらみ、便秘、顔色などから血虚

方針)補腎充精、養血調経の漢方と効果を高める養生法を提案。

改善結果)
漢方服用1ヶ月目に予定日を11日経過しても生理が来ないため検査をしたら妊娠しましたとのこと。嬉しいご報告ありがとうございます。

33歳 医学的な不妊の原因:なし 二人目不妊
○来局時の不妊治療歴:人工授精5回

 漢方による原因分析)
○手足の冷え、アレルギー性鼻炎、、過去の小児ぜんそくなどから腎虚
○子宮筋腫、手足の冷えなどから瘀血

方針)瘀血の原因の血虚を改善する漢方を処方。併せて効果を高める養生法を提案。

改善結果)人工授精直後に漢方を服用開始する。その周期で妊娠陽性反応、胎嚢確認できた。

38歳 医学的な不妊の原因:不明 二人目を希望して2年
○不妊治療歴:タイミング療法14回、

漢方による原因分析)
○手足先の冷え、イライラしやすい舌色から弱い瘀血

また首筋のこり、舌、基礎体温、生理周期が23~24日と短いなどから腎陰虚、舌と流産歴から少し脾虚体質あり
方針)活血化瘀健脾で芎帰調血飲を加減、早く妊娠力をつけるため補腎で動物性漢方製剤

改善結果)
生理初日より漢方薬服用開始。
30日目に再来局。手足先の冷え改善、脈も力があり改善、基礎体温がキレイな2層で高温期が維持されている。妊娠している可能性があるため、処方を養精種玉湯に変え弱い活血作用のある生薬を加える。動物性生薬もより安胎効果の高いものへ変更。
4週間後の来局時に、「今日病院で心拍の確認もできました!」とお喜びの報告をいただきました。
少し悪阻があり、過去2回流産歴があるため、安胎薬である補腎益脾の補腎固衝丸を加減して処方。
順調に経過し安定期へ。

妊娠を希望してから2年以上経過しており、本当に喜んでいただけました。
私も漢方薬剤師としてお役に立てて嬉しいです。
今回予想以上に早い妊娠に繋がったことから、妊娠力をつけるためには、腎虚があまりなくても補腎効果が高い漢方を使うことで早く結果をだせるのではないかと考えました。今後の漢方相談でも追試していこうと思います。

原因不明の不妊症は、原因が分かっている場合と比べて病院の不妊治療で成果がでにくいと考えられます。不妊治療とは別のアプローチである漢方で体づくりをすることで良い結果につながるのかなと思います。

34歳 医学的な不妊の原因:子宮筋腫、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS) 二人目を希望して1年4ヶ月
○来局時の不妊治療歴:タイミング療法8回、人工授精3回、

漢方による原因分析)
○足の冷え、体の浮腫み、夜のトイレ、腰痛、下肢への放散痛、舌、基礎体温などから腎虚
○のぼせ、ひどい生理痛、経血の塊から瘀血
○不眠、肌の乾燥、眼精疲労、舌、脈から血虚
方針)養血化瘀、補腎

改善結果)
漢方薬開始直後の人工授精で化学流産。流産したものの今までの治療では全く妊娠しなかったので、漢方薬で妊娠力がついてきていると本人が感じており、前向きに体づくりを続ける。
その後、漢方薬は継続し、再度人工授精して妊娠。胎嚢・心拍確認。

2人目不妊の場合、1人目の出産による「腎」「血」の消耗や「瘀血」が原因の場合が多いです。また育児による睡眠不足や疲労で妊娠する余力がない状態になっている場合もあります。ですので、その方の状態に合わせて漢方薬を上手に使うことで妊娠できる状態まで体を整えてあげることが大切です。

33歳 医学的な不妊の原因:以前高プロラクチン血症と診断されたことあるが、今回は検査していないため不明 
○半年前から病院で当帰芍薬散を処方され、服用しながらタイミングをとっているが妊娠しない。二人目不妊。

 漢方による原因分析)
○足先・お腹の冷え、慢性的な腰の痛み、首筋のコリなどから腎虚
○生理痛、むくみ、肩こり、しもやけなどから瘀血
○胃痛、胃もたれ、軟便などから脾虚

方針)補腎健脾、活血化瘀の漢方を処方。併せて効果を高める養生法を提案。

改善結果)
漢方薬で体づくりに取り組んで、3ヶ月目に妊娠。その後胎嚢・心拍確認。
「こんなに早く妊娠できるなんて!」と大変喜んでくださり、「不妊で悩む友人にもさつま薬局さんの漢方を紹介します」と言っていただきました。たくさんの方を幸せに出来るようますます研鑽したいと思います。